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女川町観光協会がお送りする宮城県牡鹿郡女川町の観光、食、文化、イベントなどの情報サイトです

女川の魅力

「女川」の由来や歴史をはじめ、自然に囲まれた女川町の見どころをご紹介しています。キラキラと輝く海・四季折々の美しい風景を堪能できる山々・点在する数々の島…魅力あふれる女川を是非ご堪能下さい。

世界有数の好漁場である女川の海は、生物多様性の宝庫。キラキラと輝くコバルトの海は眺めるだけでもきれいですが、船に乗っての島めぐりやダイビングで潜ったり、また釣りなどのアクティビティーを楽しむことができます。

女川の島々

南三陸金華山国定公園に指定されている女川の島々は、自然豊かでさまざまな歴史があります。
出島
女川から離島航路で約20分。出島、寺間という2つの集落があります。震災後、民宿が1軒再開しており、釣りなどを楽しむことができます。また、島の西側中央部には貝塚があり、縄文時代の土器が数々発掘されています。本土と出島をつなぐ出島架橋の建設に向けて、島内の道路整備などが行われています。
江島
江島列島のうち、人が住んでいる唯一の島で、女川から離島航路で約30分(出島経由は約55分)。地形は平地がほとんどなく、急こう配の狭い坂道が続くこともあって、昔は女性が頭に大きな荷物をのせる頭上運搬の風習もありました。この江島は、藩制時代の伊達藩の流人島で、主として武士階級の思想犯等の重要犯の流刑地でした。
足島
江島の南東約1.2kmにある無人島。ウミネコ・ウトウの繁殖地として有名。国内のウトウ繁殖地の南限で、また、オオミズナギドリの巣もあり、この両種が同じところで繁殖する、ほかにはない珍しい島です。国の天然記念物「陸前江ノ島のウミネコおよびウトウ繁殖地」に指定されています。
笠貝島
江島の北約2.5kmにある無人島。島の北西部では、世界的にも珍しい球状班れい岩が産出され、県の天然記念物に指定されています。東日本大震災の津波では、島の一番高いところまで波が遡上しました。また、数年前からラッコが住んでいるとも言われてます。
離島航路の運航の情報はこちら

女川町の多くを占める山々は津波の被害を受けず、豊かな自然が残りました。100種類もの絶滅危惧種に指定されている山野草が生息しており、四季折々の美しい風景や、風を堪能するトレッキングを楽しむことができます。

女川町の概要

町域は、三陸復興国立公園地域に指定されている。北上山地と太平洋が交わるリアス式海岸は天然の良港を形成し、カキ(牡蛎)やホタテガイ(帆立貝)、ギンザケ(銀鮭)などの養殖漁業が盛んで、金華山沖漁場が近いことから、地方卸売市場には暖流・寒流の豊富な魚種が数多く扱われる。中でもサンマの水揚げ量は全国でも有数である。また、町の南には石巻市にまたがって東北電力の女川原子力発電所があるが、現在は運転停止中。
面積:65.35 km² / 総人口:6,586人(推計人口、2015年12月1日)
町の木:スギ / 町の花:サクラ / 町の魚:カツオ / 町の鳥:ウミネコ
女川町役場 〒986-2292 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字女川136番地
女川町公式ホームページはこちら

女川町の歴史

女川町は、宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、東日本大震災により被災した三陸地域に創設された「三陸復興国立公園」地域に指定されています。奥州三大霊場の一つである『霊島 金華山』は、近年パワースポットとしても人気があり、女川港から定期船が出ています。
北上山地と太平洋が交わる風光明媚なリアス式海岸は天然の良港を形成し、カキやホタテ・ホヤ・銀鮭などの養殖業が盛んで、世界三大漁場の一つである金華山沖漁場が近いことから、魚市場には年間を通じて暖流・寒流の豊富な魚種が数多く水揚げされています。

『女川』の由来は、前九年の役の頃、豪族 安倍貞任が源氏方の軍と戦った際に、一族の婦女子を安全地帯である安野平に避難させたことから、この地から流れ出す渓流を『女川』と呼び、のちに地名になったと伝えられています。
また、女川港は古くから天然の良港として知られ、慶長16年(1611年)のイスパニア使節による三陸海岸の探検測量時の文献に『石浜』と『浦宿』の地名が記されていて、明治18年(1885年)の英国ハミルトン将軍率いる東洋艦隊の初入港の際にも、軍艦の停泊に最適として世界中に紹介されています。

近年では、新鮮な魚介類を活用した観光産業を中心に、多くの皆さまに足を運んでいただいていましたが、平成23年3月11日発生の東日本大震災により、町中心部は壊滅的な被害を受けました。これまで以上の水産都市の実現へ向け、『女川町』は総力戦で1日も早い復興を目指しています。